2020.12.09

4人家族の家の広さはどのくらい必要?間取りや注意点なども解説!

こんにちは。中古住宅仲介・リノベーションを行う不動産会社「しあわせな家」の高田です。

 

家族がゆったり快適に暮らすには、家はどのくらいの広さがあると良いのでしょうか?

狭すぎると窮屈ですし、かといってムダに広くても維持管理が大変です。

何より予算の問題がありますよね。

 

今回は4人家族を例に、家の広さや間取りについて解説します。

一般的によく採用される家の広さや間取りをご紹介しますね。

4人家族のリビング

 

4人家族が暮らす家に最適な広さとは?

どのくらいの家が快適かは、もちろんライフスタイルや好みによってもさまざまです。

 

そこで、ひとつの目安として国が提言する家の広さの基準をご紹介します。

国土交通省が定める住生活基本計画(p.27)では、豊かな住生活を実現するために必要と考えられる住宅の広さについて、以下のように挙げられています。

 

一戸建ての居住面積水準

4人家族:25㎡×4人+25㎡=125㎡(約38坪)

 

マンションの居住面積水準

4人家族:20㎡×4人+15㎡=95㎡(約29坪)

(※子どもは3歳未満が0.25人、3歳以上6歳未満が0.5 人、6歳以上10歳未満が 0.75 人として算定)

 

例えば、新築注文住宅の平均的な広さは約125㎡(約38坪)、ファミリータイプの3LDKマンションの広さは60~80㎡くらいが多いので、おおむね上記の数字に近いといえますね。

夫婦の寝室が6~8畳、子ども部屋を4.5~6畳で用意し、そのほかリビングや収納の広さ、客間や書斎が欲しいなどの要望によって家の広さが左右されていきます。

 

LDKであれば15畳前後ほどが目安となり、小さめの家具を配置すれば広く感じるでしょう。

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4人家族の家におすすめの間取りは?

寝室や子ども部屋を考慮すると、4人家族でよく採用される間取りは3LDKまたは4LDKです。

子どもが小さくまだ個室を必要としないという家庭では、2LDKのケースも。

それぞれこんな使い方がされていますよ。

 

2LDK

キッチンとLD、洋室2つの間取りです。

洋室が2つでそれぞれを、夫婦の寝室、兄弟共有の子ども部屋に

独立した子ども部屋を必要としない年齢なら、大人の趣味部屋や書斎などにもできるでしょう。

 

3LDK

キッチンとLDに洋室3つ、または洋室2つと和室1つのパターンがあります。

子どもが小さいうちは家族全員同じ寝室として、残った2部屋を子ども部屋、フリースペースと使うケースが多いのではないでしょうか。

子どもが成長すると、それぞれに個室を与えることもできる間取りです。

 

4LDK

キッチンとLDに加え、そのほかに4部屋ある間取り。

家族全員が個室を持つことができる余裕のある間取りです。

夫婦の寝室、子どもそれぞれの個室とすれば1部屋残り、客間、趣味部屋、テレワークのための書斎などとしても活用できるでしょう。

 

4人家族の家の広さや間取りで気を付けるべきこと

夫婦が寛ぐ開放的なリビング

家の広さや間取りを考えるときは、時間の経過によってライフステージや家族の人数が変わっていく点に注意しましょう。

 

子どもが大きくなったときに、それぞれのプライバシーに配慮したスペースを与えられるかどうかも考える必要があります。

逆に、子どもが独立して夫婦2人だけになったときに、部屋が余ってしまわないかといった点も考慮するポイントです。

 

家族の人数が減ったときには使わない部屋が余っているよりも、一部屋ごとが大きい方が快適に暮らせます。

 

例えば、子ども部屋は一部屋をパーテーションや引き戸などで仕切れる造りにしておいて、必要がないときには開け放って広く使えるようにする、といった工夫を考えてみましょう。

株式会社しあわせな家では、家族の形やライフスタイルに合わせたリノベーションもご提案しますので、ぜひ相談してみてくださいね。

 

4人家族の家は30~40坪の広さが最適!家族の形に合わせて選択

4人家族が快適に暮らすために必要な家の広さは、30~40坪程度。

 

夫婦の寝室が6~8畳、子ども部屋が4.5~6畳、LDKが15畳前後を目安に考えると良いでしょう。

2LDK~4LDKの間取りを選ぶ方が多いです。

 

ただし、子どもが大きくなって個室が必要、子どもが独立して余った部屋の掃除が大変など、ライフステージによって必要な部屋数や住居形態は変わります。

 

家族の状況が変わったときに、柔軟に対応できるプランを考えてみてはいかがでしょうか?

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