2021.07.14

中古住宅に火災保険は必要?相場や加入タイミング、安くする方法を解説

こんにちは。中古住宅仲介・リノベーションを行う不動産会社「しあわせな家」の高田です。

 

「中古住宅にも火災保険は必要?」と思っている方はいませんか?

結論、中古住宅にも火災保険は必要です!

 

今回は、中古住宅購入における火災保険について解説します。

 

中古住宅での火災保険の必要性や保険料の目安、加入するタイミングなどをご紹介。

火災保険料を抑えるポイントもお伝えします。

保険料金

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中古住宅に火災保険は必要?

中古住宅に火災保険は、必要です!

新築に比べると資産価値は低いものの、もし火災で全焼してしまったら、家を建て直すには大きな費用がかかります。

火災保険は新築・中古問わず、そういった万が一のリスクから家や生活を守るために必要な保険です。

 

また、火災保険は火災だけではなく台風や大雨といった自然災害や、盗難・破損などの損害もカバーできます。

 

最近は火災の損害よりも、自然災害による損害への補償実績の方が多いほど。

台風で屋根瓦がはがれる、大雨で家が浸水する、大雪で屋根が潰れる……といった損害は、むしろ築年数の古い中古住宅の方が可能性は高いです。

こういった損害に備えるためにも、火災保険へは必ず加入しましょう。

 

なお、住宅ローンを利用して中古住宅を購入する場合は、火災保険への加入が必須となっていることがほとんどです。

 

 

中古住宅の火災保険の相場は? 新築と違いはある?

建物の構造や大きさ、立地条件が同じ場合、中古だからという理由で保険料が新築よりも高い・安いということはありません。

 

火災保険料は、建物の評価価格と保険の内容などから決まります。

決まった保険料は存在せず、保険の内容によって保険料は大きく異なるため「相場」といえる金額を示すのは難しいです。

 

さらに、建物の評価価格については、現在は建物の時価ではなく新価(再調達価額)で評価するのが主流。

時価であれば築年数に応じて建物評価は下がりますが、新価であれば新築でも中古でも建て直しや再購入に必要な金額は変わりません。

 

新価(再調達価額):同等の家を再度建築するために必要な価格

時価:新価から、経年劣化による価値の減少分を差し引いた価格

 

そのほか、以下のような要素から保険料が決まります。

  • 構造
  • 住宅の種類(戸建て・マンション)
  • 所在地
  • 占有面積
  • 補償内容
  • 特約の有無や内容
  • 築年数
  • 保険期間
  • 保険金額

火災保険料は、保険会社や商品、所在地、補償内容、契約期間などによっても幅があります。

保険料が高くなりがちな要素としては、木造で燃えやすい、面積が大きくて再調達価格が高い、災害などが多いエリア、保険金額が高いといった点があげられます。

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中古住宅で火災保険に加入するタイミング

中古住宅を購入するなら、物件の引き渡し日から保険の効力が生じるように保険加入をしましょう。

 

入居するまでに時間があったとしても、自分のものになったときから補償をつけておくと安心です。

 

保険加入の手続きにかかる時間は、保険会社によってさまざま。

申し込みから契約・実行まで1日で終わる会社もあれば、1週間以上かかる会社もあります。

 

余裕をもって、引き渡しの2週間前頃には申し込みをしておくと良いでしょう。

 

 

中古住宅での火災保険で金額を抑えるポイントを確認!

保険料金プラン

万が一に備えるための火災保険ですが、かかる保険料を少しでも減らしたいのも事実ですよね。

そこで、火災保険料を抑えるためのポイントを4つご紹介します。

 

補償内容を絞る

火災保険の補償内容や特約は、自分で選ぶことができます。

いろんな損害に対して補償をつければ広く安心ですが、その分保険料が高額に。

 

たとえば川や海から離れたエリアなら水害の補償はいらないかも? 高額な家財道具を持っていいないなら家財補償の特約はいらないかも? と、自分たちのエリアや生活スタイルなどに合わせて不要な補償を外すことで、保険料を抑えることができますよ。

 

契約期間を長くする

火災保険は最短1年から最長10年まで。

年単位で契約でき、契約期間を長くすればするほど、1年あたりの保険料が安くなります。

 

保険料を一括払いにする

保険料の支払い方は月払い、年払い、契約期間分の一括払いから選ぶことができます。

年払いや一括払いを選択すると、その分保険料が割引になることが多いです。

まとまった金額の出費が出るのは負担でもありますが、ぜひ検討してみましょう。

 

保険会社を比較検討して選ぶ

火災保険の内容や保険料は、保険会社によってさまざまです。

中古住宅購入時には不動産会社や住宅ローン契約を結ぶ金融機関から、特定の火災保険をすすめられると思いますが、必ずしもそれに加入しなくてはいけないわけではありません。

 

複数の保険会社から見積もりをとったり、補償内容を見比べたりして、保険会社や保険商品を選んでみましょう。

 

 

中古住宅でも火災保険は必要! 万が一の火災や災害に備えよう

中古住宅の購入では、火災保険は必須!

 

火災はもちろん、台風や大雨などの自然災害による損害もカバーしてくれるので、物件引き渡しまでに忘れずに加入しましょう。

 

保険料は物件の再調達価格や所在地、構造、大きさ、補償内容などによって決まります。

「中古だから」という理由だけで新築より安い・高いということはありませんよ。

 

補償内容を絞ったり、契約期間や支払い方法を検討したりすることで、保険料を抑えることもできます。

複数の保険会社から見積もりをとって、自分に合った火災保険を選びましょう。

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