中古住宅購入前に知るべき38の数字を学ぶ
こんな方にオススメ
- とにかくしつこい営業が嫌な方
- 何から始めてよいかわからない方
- ネットで出てくる表面的な情報ではなくプロから専門的な情報を聞き納得感ある選択をしたい方
- 別に詳しくなりたいわけではないが、中途半端な知識で買って満足度が低い思いをしたくない方
株式会社しあわせな家では、中古住宅購入についてちょうど良い知識を身に付けられるセミナーをご用意しています。わずか60分、無料でオンラインで手軽に「基礎」を身に付けていただける内容になっています。
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リノベーションでお部屋を素敵に仕立てるだけでなく、物件の「見極め」を得意にしています。短い時間ですが、会社の雰囲気も感じていただけると思いますので、ぜひセミナーでお会いしましょう!
物件「検索前」「内覧前」に知っておきたい38の数字を詳しく解説
物件「検索前」と物件「内覧前」に知っておくべき知識を、覚えやすくするために「数字」でまとめました。38個の数字を挙げて、それぞれ解説をしていきます。
例えば、物件「検索前」では、「2000」という数字が何かを学びます。
これは、「木造戸建が現在の耐震基準になった年」です。
このことをご存じの方は多くなっていますが、じゃあスーモやアットホームの検索条件を「2000年以降にしよう!」ではもったいないんです。
なぜなら、ハウスメーカーが造る鉄骨造などの家は2000年には何も変更になっていません。皆と「違う」検索条件にすることで、ハイレベルな物件に出会える可能性があります。
物件「内覧前」では、例えば、「2300」という数字が何かを学びます。
単位は「mm」で、意味は「マンションの平均的な天井高」です。
例えば天井高が2600mmのマンションに出会ったとします。私達が「これはスゴイです!」と感動しても、お客様と共有できないケースがあります。これは、私達はたくさんの物件を見てきているので平均がどの位か身に付いていますが、お客様でそれが身に付いている方は少ないので、スゴイかどうかの判断が付かないからです。
ハイレベルな物件を見極めるには、平均的な数字を知ることがとても大切です。
その他にも、最低限押さえておきたい「お金の話の基礎の基礎」や、マンションの管理について、プロでも知っている人は少ないですが、皆さんにはぜひ知って欲しい数字についても学んでいただきます。
最後に
スーモやアットホームを検索して「この物件は良さそうだな!」と思って、いきなり内覧に行ってはいけません。
冒頭に記載の通り「知らない」で買うのは大変危険なので、ちょうど良い知識を身に付けていただき、満足度の高いマイホーム購入をしていただきたいと願っています。その初めの一歩として、ぜひこのセミナーをご活用ください。