家族みんなであったかい
全面床暖房の、
子どもたちがのびのび
過ごせるリビング Part1

戸建
川崎市 Y 様 中古戸建を中規模リノベーション 
家族構成:ご両親 ご夫婦 お子様2人 犬1匹  築年数:35年

Yさんは奥様のご両親と同居の6人家族。ブラジル生まれの奥様は、家族の絆を何よりも大切にされる方。ご両親との同居を考え、家族みんなで暮らせる家を探していました。「子どもたちが大きくなっても自室にこもらず自然と家族が集まるように」 居心地のよさにとことんこだわったリビングづくり。

  • 売買担当 津川 和之
  • リフォーム担当 岩田 一彦

家族6人で暮らせる、いい物件に出会うために。

共働きのご夫妻にとって、駅近の立地は外せない条件。しかし駅近は核家族向けが多く、条件に合う物件がなかなか見つからず模索していたというYさん。
「いい物件の見つけ方を調べていて出会ったのが、しあわせな家さんでした。担当の津川さんは、私たちの希望を丁寧に聞いてくれて、契約前にも関わらず、物件ひとつひとつのメリット・デメリットをあげて、自分たちと同じ目線で一緒に考えてくれました。」
半年かけて見つけたのは、築古ながら立地がベストな物件。リノベーションで十分な広さを確保できるか、もとの骨組みはしっかりしているか、ローン減税の対象になるか、あらゆる方向から検討が重ねられました。
「実は契約直前、新築で立地のいい物件が出て、津川さんに相談したんです。時間をかけているのに引き止めもせず“ベストな方を選んで下さい”って言うんですよ。やっぱり“津川さんにお願いしたいね”って決まりました。」とYさんご夫妻。
胸の内を遠慮なくご相談いただける、そんな信頼関係を大切にしています。

1階はどこでもあったかい全面床暖房に。
ハンモックを中心にゆったり過ごすリビング。

日本でも近ごろグランピングで人気のハンモック。奥様の母国ブラジルでは、家にハンモックがあるのは当たり前。以前お住まいだった賃貸物件では、壁にフックをつけられず、ハンモックを諦めていたそう。偶然にもリフォーム担当の岩田もハンモック愛好家、Myハンモックを現場に持ち込み、Yさんと入念なシミュレーションで一番いい位置を決定。親子で一緒に過ごせる大きめサイズでも、しっかり強度のあるフックで安心です。
冬はどこにいてもあたたかく過ごせるように、1階は玄関・リビング・キッチン・洗面・トイレと、全面的に床暖房を入れ、室内温度のバリヤフリーを実現。シームレス床暖房で、どんな間取りでも隙間なく設置できます。ご両親の10年20年先を考えて、段差もバリヤフリーに。家族みんなが過ごしやすい場所ができました。

「母と娘と3人並んで立てるように」キッチンはオープンにして広々と。

LDKをとにかく広く明るくするために、無くせる壁は全て取りました。
「母と娘と3人で並べるように」奥様は左右に広いワークトップのキッチンを選びました。お姉ちゃんも台に乗ってお手伝いできます。
Yさん家では冷蔵庫が2台あります。ご両親とご夫妻が別々に暮らしていた時のものをそのまま利用。買いだめをする習慣があるため、2台便利に使っているそう。「床暖房もガス式で、明るく室内温度も安定したLDKにしたおかげで、電気代があまりかからなくなりました。」とYさん夫妻。冷蔵庫が2台あっても大丈夫ですね。カウンター壁はDIYでオレンジ色に。「クールなカッコよさより、あったかい雰囲気が自分たちらしい」とご主人。アンティーク調の木色とあいまって、あたたかく落ち着いた雰囲気にまとまりました。

多彩なコアガリ活用法。使い方はアイデア次第、3wayコアガリの完成です。

しあわせな家ショールームにいらしたYさん夫妻。「打ち合わせで座った場所がコアガリで、すっかり気に入ってしまって追加で設置を決めました。」とご主人。
Yさん家のコアガリは3way。1. 丸い穴の中に丸テーブルが入った基本形 2. 丸テーブルを取り出して丸い板をはめ込んだフラット形 3. 丸い板に大工さん手づくりの足をつけてローテーブルに。テーブルはそれぞれ独立して使えるから、来客でテーブルを増やしたいときにも活躍。ローテーブルは組み立て式だからバルコニーにも簡単に運べます。バルコニーデッキは水に強い素材でリノベーション、夏にプールもできる広さです。お子さんたちはコアガリを机代わりに使ってみたり、思い思いの過ごし方をしています。まだまだ活用法は広がりそうです。

Pick Up

コアガリの中は全面収納。

たっぷり収納で、広々リビングに。

コアガリの魅力は、何と言っても大きな収納力。木の色目を床材と合わせれば圧迫感もなく「広い空間を維持しながらたっぷり収納」を実現できます。既製品ではなく、スペースに合わせた設計でつくるからできる一体感です。
「これ、もとは白っぽい集成材なんです。DIYでアンティーク調になるワックスを塗って仕上げました。いい色でしょ。」とご主人。
予算に合わせた素材を選びながらも、落ち着いた風合いのあるコアガリができました。Yさんはコアガリにも床暖房を設置。冬は掘りごたつのようにも使えますね。

洗濯機をLDK 内に。
家事の時短につながるアイデアです。

洗面室にあった洗濯機スペースを、LDKと一体となった通路に移動。ここはもともと階段下収納がありましたが、タオルくらいしか入らない中途半端なものでした。すぐ隣がバスルームなので、洗濯物の移動も問題ありません。共働きのお母さんは大忙しです。キッチンから様子がわかる距離で、導線もスムーズ、家事の時短に役立ちそうです。
洗濯機を使わない時は、ロールスクリーンを引いてスッキリ目隠し。こんなオリジナルな仕様にできるのも、リノベーションのいいところ。
「スペースは1mmも無駄にしない」固定概念は取り払い、住むご家族の生活スタイルに合わせた空間づくりを考えることが大切です。

壁を排して廊下を LDK の一部に。
階段からも2階窓の光を入れて明るく。

玄関から続く廊下の壁を取り払い、LDKに取り込みました。
「家に帰ってきたら必ずリビングを家族が通るように、玄関を入ったらあったかい空間にそのままつながるようにしたかったんです。」と奥様。
階段玄関側の壁を無くすことで、2階の窓から光が届いて、空間がグッと広く明るくなりました。強度保持で残した柱は、ちょうどハンモックの取り付け場所にベストな位置。トイレの出入りの目隠しも兼ねた多目的ウォールを造作し、本棚と黒板を設置。お子さんたちの落書きスペースとして大活躍です。
「ホームパーティの時には、レストランみたいにメニューを書いたり・・・」と奥様。お子さんの成長に合わせて色々な使い道がありそうです。

玄関収納は壁面に収めてスッキリと。
みんなで並んでゆったりお支度できます。

玄関は収納を天井まであるクロークボックスに。扉の存在を感じさせないスッキリとしたデザインのタイプを選びました。扉をひとつミラーにすることで、お出かけ前のチェックもできるし、空間も広く感じられます。
実は玄関とLDKを区切る戸もあるのですが、壁面に沿った引き戸にすることで、存在感を消しています。長いベンチも造作、お子さんに靴を履かせるのも楽々です。玄関を上がったところから床暖房が入っているので、帰宅して一歩目からあたたかい。「冬に来たお客様がみなさん“うわぁ~あったか~い♩”って言ってくれるんですよ。」と嬉しそうな奥様です。

家族みんな一緒に。

家族みんなで一緒に暮らせる家を目指したYさん、広々とした家族が集まるリビングに一番力を入れました。
「広いリビングができて、ゲストを呼べる家になったことで、子どもたちにも変化がありました。保育園の先生に、娘がよく話すようになったって言われたんです。いろいろな人に会う機会が増えたからだと思います。この家に引っ越して本当によかったな…って思いました。」と奥様。
取材に伺うと、すぐに競うようにお絵かきを始めたお子さんたち、お姉ちゃんの絵には6人の家族全員が描かれていました。これがおじいちゃん、これがおばあちゃんと一生懸命家族を紹介してくれました。家族を大切にするYさんご夫妻の思いは、しっかりお子さんたちに伝わっているようです。

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